いすみ鉄道キャラも描いたのですが

海森 寄与師老です。勝手にキャラ描き進めたのです。今度は《いすみ鉄道》でしたが。冬の栃木県で、《外気温-11℃の内職》にて描きましたが、スパイス(風刺)が効きすぎて、苦くなりました。絵としてのデキはまあまあなのですが、コレは公開できません。再トライ。キーワードは、《鳥》、《絶滅》、《高いエサ代》、《飛べなくなった》。日本航空?そちらにも使えたかもしれません。キャラは2体で《Störche und Ibis》です。《ビバリとルイ》の様に。何方かのモーターサイクル名にも被りました。残念ですが。スピンオフで、私の増車した、モーターサイクル(コレダ・スクランブラー)をイービス号に。以下は前投稿のままです。

鉄道車両は工業製品です。図面を持ってくれば高精度で描けます(というよりも、製品の方が図面の再現です)。そんなヒネリのない、つまらないことはしたくありません。つまり、工業製品の絵をキャラにするぐらいだったら、やらない方がまだマシということですよね。すでに、美少女キャラがあるとか?としても《鉄道と美少女》という組合せでは、使い様がありませんよね?まくれ上がったミニスカートで、鉄道に乗る美少女は現実はいません。もちろん、存在して欲しい願望は1オヤヂとしてはありますが。弄り様もありませんよね?弄っちゃダメでしょうし。

現実の思い出ですが、’05年に大高の3年だった御宿町の女の子がカワイイかったです。土曜の昼間、酒を呑んでる訳でもないのに《いすみ鉄道》で刈谷の歯医者に行きました!すでに《いすみ鉄道》が直接契約しているキャラがあって、勝手に描き込むのはダメなのは認識、承知していますので、ご安心を。すると、やはり実在人物ということになります!コチラは、モデルになった人物がOKなら、描いた私はOKですから、使うことができます!といっても球体妖怪人間的オッサン達しか頭に浮かびません。動物(広義では正しい)は表情がムズカシイですよ!

仕事の振りして、20数年振りに製図用の芯ホルダーを出しました。使う芯は三菱鉛筆の《ユニ》です。簡単なマンガをプラクティスで描いてみました。線を描くのとは違い、絵だと重いですね!製図用芯ホルダー。芯削りが見当たりません。《ユニ》でも芯の硬度が安定しません。《ハイ・ユニ》なら良い?しかし、ファーバーカステルってのは、凄いんですね!次にドイツに行ったら買います!フランクフルトのレーマー・プラッツ傍の文房具屋でね。

P.S 厳密に述べると、独語のシュトルヒはシュバシコウ、イービスはホオアカトキのこと。日本のコウノトリはヤパニッシェー・シュトルヒ。日本のトキはヤパニッシェー・イービスではなく、ニッポニア・ニッポンです。シーボルトがオランダに送ったトキの標本にニッポンと書き記したのが学名になったそうですが、学名だけではなくて一般名詞でもある様です。ちなみに、シーボルトはオランダの命で日本に来たかもですが、彼自身はドイツ人です。シーボルト/蘭、シーボルド/英、ジーボルト/独、ズィーボルト/フランケン(出身地)、です。鎖国の最中に、ドイツ人だということは隠し、オランダ人として振る舞っていたそうですが、下手糞な蘭語が怪しくて、随分と当時の日本人通詞には怪しまれたのだそうですけどね。ドイツにもいる(いた)イービスと同じ種なら、オランダに送ったりはしなかったでしょうね。コウノトリとシュバシコウはソックリなのでオランダに送られることもなかった様ですけど。

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