【新規】使い捨てではない懐炉(カイロ)

海森 寄与師老です。職場の40歳代と話して気が付きました。【使い捨てではないカイロ】を知らないのです。【使い捨てカイロ】が一般的になったのは’80年代からなので、現在40歳代だと小学校高学年の時に’90年代で、【使い捨てカイロ】が全盛期で、【使い捨てではないカイロ】を見たことも使ったこともないのも当然かもね。私が小学校高学年の時は’70年代で、【使い捨てではないカイロ】を使い、学校に持って行くことも普通でした。尤も東京都区部ですから、【カイロ】が必要になる寒さは1冬に3日あるどうかかでしたがファッションでした。

【使い捨てではないカイロ】トップシェアは、【ハクキンカイロ】でしたが発熱反応開始にライターかマッチが必要なため、小学校高学年であった私は電池で発熱反応開始出来て、【火口】を回せば発熱反応を止められる、【ナショナル黄金カイロ】を使っていました。16歳になって自動二輪免許を取得しモーターサイクルに乗る様になってからも使っていましたが、この時既に継続的喫煙者だったのでライターも持ち歩く様になっていました。発熱反応開始用電池をライターと別に持つのが面倒で、【ハクキンカイロ】を買い、【ナショナル黄金カイロ】は親父にあげました。親父が亡くなった時に遺品整理するも、【ナショナル黄金カイロ】はありませんでした。誰にもあげていないハズの、【ハクキンカイロ】は20歳代後半にマンションを借りた時に処分してしまったか?

最近、栃木県宇都宮市内の、【ジョイフル本田】にボルト+ナットを買いに行きました。千葉県印西市の店舗より小さいですが、ボルト+ナットの在庫は同等です。ボルト+ナットは探しているモノが直ぐ見つかりましたのでキャンプ用品をブラブラしていたら、【ジッポウォーマー】なるものを見つけました。調べて解りましたが、コレは、【ハクキンカイロ】のOEMでした。ロゴがカクイイです。当の、【ハクキンカイロ】も、【ハクキン】のロゴが、【PEACOCK】に替わっています。【ハクキンカイロ】の蓋部分のスリットが、【雄クジャク】なので商品名を【PEACOCK】にしたのでしょう。ロゴとスリットのデザイン以外は全く同じ仕様で、今でも買えます。【ナショナル黄金カイロ】は既にないですが、【コールマンポータブルイージーウォーマー】というモノがほぼ形状互換です。関連は解りません。発熱反応開始用電池電圧が違うので電熱線インピーダンスが違いそうです。

この、【使い捨てではないカイロ】の発熱量は、【使い捨てカイロ】の13倍とか。納得出来る程の温かさです。継続時間も(筐体の大きさによるが)一般的な大きさでも24Hrあり、帰宅したら足元アンカにすれば次の朝には丁度使い切りです。次の朝に燃料を入れ発熱反応開始すればまた24Hr使えます。【使い捨てではないカイロ】を左右のハンドルカバーに夫々放り込んでおけば電気式グリップヒーターより断然温かく、グローブは軍手でOK(安全上好ましくないが温かさの比喩)です。体に付けるのならカイロ用ベルトなるモノがあり、左右2ケ装着のベルトを腰より上の背中側に装着すれば真冬の早朝の伊豆スカイライン(-5℃程)でも軽く汗ばむ程ですから。こんな便利なモノがあるのを30年間忘れていました。栃木県なので、【温故知新】で使い始めようと思います。

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