Bag-A-Surfを実践しましょうよ!

海森 寄与師老です。我が、いすみ市では、行う方が増えて来ましたよ!ホントに海岸が綺麗になっています!正しい英語で、【バガサーフ】と発するらしいですが、日本人です。【バッグ・ア・サーフ】といいましょう!そんなことは、どっちでも良いのだ!英語嫌いだし。

環境保護団体では、以前から海岸漂着ゴミの清掃を行ってくれてはいたのです。しかし、手数も足りず、お歳を召した方が多い等、根本的、構造的な問題が内包されていました。サーファーは、ほぼ全ての方が(お歳を召した方でもね!)、体が丈夫で軟らかいですし、汚れるのも厭わず、参加者だって多いです。ゴミを拾う、【トゥング】だって不要ですしね。さすがに流竹木の処理は個人の活動だけではどうにもならず、大人数が必要ですから、イベントとして行う必要があります。結構大がかりになるので、いすみ市々役所の公的なバックアップが必要です。しかし、根本解決とは夷隅川上流部の伐竹木を行うことです!

【バッグ・ア・サーフ】のレベルで、いすみ市々役所の公的なバックアップがあるのか迄は確認出来ていません。そんなものあってもなくても、海で遊ぶならば、当然の義務ですし、自分が使うゲレンデが綺麗になったら気持ちが良いです。でも、バックアップがあれば、尚更良いですよね!集めたゴミの集積、処理等。いすみ市々役所の公的なバックアップがあるのかないのか?確認出来たらこの、【投稿】を改廃します。近々役所に行くので。

今現在どの様なレベルの取り組みなのかはさておいて、この活動は全くの個人でも実践可能です。海に行かれる方は是非やってください。特に釣り人には、お願いしたいです。海に古いレジ袋を持って行き、 海で遊んだ後は、レジ袋一杯迄のゴミを拾う活動ですよ。Let’s Bag-A-Surf!1人でも、友達と一緒でも、家族と一緒でもね。特にお子さんと一緒のご両親は、お子さんも環境活動の意識が芽生え、次世代まで効果が期待出来ますね。

写真は拾ったゴミです。綺麗な海岸です。ここにゴミを捨てちゃう、センスがダメだよな!

フェイスブックです。英語です。英語が苦手な私でもOKですから、誰でも読めますよね。世界的な活動の様ですが、いすみ市がどの様な位置付けかは今のところ解りませんね。解らなくても、ゴミを観かけたら拾うのです。海岸を綺麗にすることが目的なのですから。

P.S1 アカウミガメの産卵と孵化も増化し、海岸には、アカウミガメの赤ちゃんの足跡が。我が街ですよ!素晴らしき、全国に誇れる、超田舎ですからね!!【バッグ・ア・サーフ】の取り組みを広げる宣伝もしますし、自分もゴミ拾いでは、【選手】で率先して行います。『落ちてるゴミなんて、ねぇよ!』という時代が来るまでは。夏の盛りでも、やっていれば、ビキニのオネーさんが協力してくれますって!独身のオヤヂは是非実践してくださいね。大原のトリンドル(チョーカワイイです!ホント!ハーフです!大原と岬の)がいるかも!

P.S2 同じ、いすみ市内でも、特に春先になると、いすみ鉄道沿線でゴミを撒き散らす輩がたくさん湧いてしまいます。5月の連休にゴミ拾いをしましたが、草が生えている場所や林の中でのゴミ拾いは、見つけ難いため海岸よりも大変でした。結構運動でもあります。自分が使うゲレンデという意識はないでしょうが、スポーツなんてする気がないとしても、被写体でも同じ意味だと思うのです。こちらは、【予防線】を張っておくことも可能ですし、海岸と同じように、【バッグ・ア・レールウェイ】と称したキャンペーンだって可能ですよね。ゴミ袋一杯で、記念入場券をプレゼント!とかね。ただ、サーファーと違い、体が硬い者が多いでしょうから、ゴミを拾うには、【トゥング】は必要ですね。個人持ちしてるかしら?

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