冬のツーリングは房総半島に!

海森 寄与師老です。モーターサイクルツーリングの観光は、ライダーの楽しみですね。冬のツーリングは、雪のため行く場所も限られてしまいますが、房総半島は冬でも温暖な気候で、年中ツーリングを楽しめることが知られ、海岸線よりも、内陸部が人気ですよ。

普通、ツーリングでは、内陸部を避ける傾向がありますが、房総半島なら、温暖で、高山もなく、冬も路面が凍結することが殆どありません。デスティネーションとして人気ですよ。房総半島は、海岸線も、内陸部も、道路整備バッチリ、別の見方をすると、過剰投資ね。この過剰投資の恩恵を受けない手はありません。内陸部に入っても安心ツーリングよ!

R410やR465、それらと交差する県道も含めて、現代的な最高の舗装がされています。冬ツーリング初心者の方、モーターサイクル自体初心者の方、観光と走行も楽しめます。房総半島の内陸部をいい表すと、秘湯と迄はいえない温泉、絶景と迄はいえない風景、グルメと迄はいえない食堂、お客様を受け入れる能力があると迄はいえない観光協会、限界自治体に限りなく近い地方自治体、別の見方をすると、背伸びしてない田舎の風景ですよ。小さな旅的な楽しみの方にも、おススメですよ。高橋ジョージも歌っていましたね。大雪は降りませんけどね!

何でもない様なことが、幸せだったと思う

東京都から房総半島に行くなら、ルートによりツーリングや観光や走行を満喫出来ます。久里浜からフェリーで房総半島に向うルートも選択出来ます。プランを立案して、存分に観光気分を盛り上げてください。1人でも、仲間と一緒でも、観光だけではないツーリングを楽しめるのが、房総半島の内陸部です。ルートを毎回少しずつ変えれば、ライフワークに出来るだけの新しい発見が出来ると思います。

P.S1 冬だけに止まらず、1年通しライダーに来て頂きたい、と思うのが私の本音ですが、夏はライダーとしてなら長野県や山梨県に行きたいですよね?夏の房総半島は鬼混み、ですからね?夏はライダーを止めてサーファーになると、1年中房総半島に来られます!

P.S2 昭文社ツーリングマップルR関東甲信越版にスポット多数載っています。おススメ。これは計画用としても、現場用としてもスグレモノですよ。私は使う必要はありませんが。

写真はツーリングマップル関東甲信越版です。出版物なので内容の引用はしません。

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