【新規】寄る年波と向き合う必要あるかな?

海森 寄与師老です。サーフィンとモーターサイクルを楽しんでいますが、この先、寄る年波で体力と足腰が弱り、サーフィンやモーターサイクルを諦める時が来るのです。先ずサーフィンが出来なくなります。モーターサイクルには段階があり、先ずスーパースポーツに乗れなくなり、オフ車に乗れなくなり、実用車に乗れなくなり、鉄屑にも(そもそも乗る気はないですが)乗れなくなり、ミニバイクにも乗れなくなるのでしょう。モーターサイクルを弄ったりも好きですが、あくまでモーターサイクル・ライフのブースター的な意味合いであって、モーターサイクルを降りた後迄でも単独で続ける意味なんてありません。

お金に飽かして若いネーちゃんのチチやケツを撫でられる程、裕福でいられれば良いのですが、現在既に枯れてしまって、お金があってもそんなことはしなくなっています。今現在の趣味と相性が悪いために、お酒を呑んで楽しむこともしなくなっています。これは復帰しようと思えば出来るとは思いますが、特にそうしたいとも思ってはいません。お酒も、あくまで旅行や公共交通機関を使っている場合のブースター的な意味合いであり、単独の深みになんて嵌る必要はないとは思いますし、健康を害することにも繋がります。お酒単独では太らないと思いますが、お酒を呑もう、という心意気が肥満を招きますし。

趣味が減った老後に暇を持て余すことが心配です。旅行と鉄道の趣味はありますが、これらは結構なお金がかかります。収入が減ることも2次的に心配ではあります。趣味の心配より先に収入の心配をしろと?私はお金勘定が嫌いです。整数の4則演算だけなので、金属材料強度計算やクレーン転倒モーメント計算よりも簡単なハズですが。商売には向きません。商業を卑下していたところもあります。勿論、仕事に貴賎はありませんが、商売をしている者は無趣味な者が多いのも商売が嫌いな理由でした。商店主が相手では、楽しい会話が出来ない、或いは続かないでしょう?

私自身が歳を取り、お金勘定が嫌いだからしないで済む位の収入がある時代はそろそろ終わります。次の収入源の計画もあります。お金勘定をする必要に迫られる様になるのです。趣味が減っても老後に暇を持て余すことはないのかもですね。商売をしている者は無趣味な者が多のも商売が嫌いな理由でしたが、自己矛盾とは立ち向かわないといけないでしょう?お金のことばっかりいう男というのはカクワルですし、出先でお金をケチってる男は更にカクワルですよね。台湾位の距離に行くのでもビジネスクラスを使いたいものです。でも、【旧泥公団ズ】には小額であってもお金は使いたくありません。

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