【新規】内陸自治体での最も簡単な観光地化

海森 寄与師老です。房総半島で述べれば、内陸自治体は全く魅力がありませんね。近くに日本屈指のサーフポイントや漁港や釣りポイントがありますから、態々内陸県から出かける必要はないかと。私はライダー暦37年以上になりますから、関東甲信東海ならほぼ行き尽くしています。房総半島以外の地域で見聞したことからの連想です。まあ読んでください。

モーターサイクルだけではなく、その土地で何が出来るのかに(作物もアクティビティも)興味があるので、良く観察します。そこで気が付きました。モーターサイクルでは走り甲斐が足りないと感じる場所は、自転車にはかなり良い場所ということ。特に標高が低く平坦な場所が多く、信号が少ない場所は、自転車天国になれる資質がありますね。オランダやベルギーやデンマークがそうである様に。房総半島で伊豆半島を超えることが出来るのは、【米】と、【サーフィン】だけではなさそうよ。

勿論、インフラ整備はある程度必要。自転車ハンガー(本式スポーツ車にスタンドがない)やエアポンプやパンク修理道具、所在を示す幟、トランスポーター(自動車)で移動する場合の駐車場等。しかし、房総半島の内陸自治体は専用自転車道は必要ありません。そもそも道路はガラガラで、必要以上に良い道路ですから。自転車天国にするのにオランダやベルギーやデンマークより低コストで可能ということです。他の観光要素で、【街興し】するよりも簡単。理由は2次交通手段を考慮する必要がないから。自転車乗りはカロリー消費から大食いでもありますし、スポーツマンですから鉄道マニアより爽やかです。

自転車乗り(こちらもライダーですが)も走り甲斐を求めるレベルになれば、乗鞍高原とかニセコ周辺でしょう。ヨーロッパでも平地ではなくアルプスになりますから。しかし、それは自転車乗りの内の1握りの集合でしかありません。殆ど健康自転車乗りです。東京都からのアクセスを考えれば、房総半島の内陸自治体が1人勝ちです。結構簡単に始められると思います。他の場所と競合しても大丈夫。むしろ、房総半島内の隣接する自治体にも広げた方が良いと思いますが、隣接する自治体は海岸線があります。イニシアチブは内陸自治体が取るべきです。内陸自治体に出来るかな?成功のカギはそれだけね。過去に県のイベント(ツール・ド・ちば)が夷隅郡市全体で行われていたにも関わらず、自前のイベントをやっていたことから県のイベントの方のコースを迂回させた様な自治体ですから、難易度は高いかもね?

P.S この話はレンタル自転車が駅前にどうとか、鉄道利用者の2次交通がどうとか、ではありません。自前の自転車で走ることを第1目的にする自転車乗りへの対応です。フルサイズのスポーツ自転車は鉄道で輪行するためには完全分解が必要になり、トランスポーター(自動車)での移動の方が遥かに楽です。最も大きな対応は、このために何箇所か自転車乗りに向けて、駐車場を開放することが必要なだけです。そう、サーファーへの対応と内容が似ているのです。

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