それは1クォートという容量ですね!

海森 寄与師老です。何方かが記されたことの解説です。沖縄県にも詳しく、単位系にも詳しいので、余計なお世話的な内容なんですけれども、書くネタをありがとうございます。タイトルにあるクォートとは、クオーターと同じく、1/4の意で、語源も同じなのでしょうね?

沖縄県では紙パックは、473ml(1パイント)や946ml(2パイント=1クォート=1/4ガロン)が一般的で、全てU.Sガロンです。ヤード・ポンド法ですが単位の統一がなされておらず、U.Kガロンとも違い、液量と乾量でも違う。1パイント=16オンス、1クォート=32オンスで、したがって1ガロン=128オンスになります。なんかビット数か遺伝子の話に似ています。知らなくても問題ないです。淘汰されSI単位(メートル法:メトリック)に統一されるでしょう。

アメリカ合衆国の沖縄県統治影響。ペットボトル導入でSI単位(日本統治)に変化しつつあります。アメリカ本国も同様で、工業単位もインチねじやインチ工具は淘汰されそうで。イギリス工業製品もドイツ製部品で出来ていて、弄るのはSI単位(メートル法:メトリック)の工具が必要です。U.Kインチ工具(B.Sインチと呼ばれるモノ)はポンコツを弄る以外に用途がなくなり、ポンコツもレストアの過程でメートル法のボルトやナットに置換するので、B.Sインチ工具も工具メーカーが生産中止しています。

さんぴん茶は雑にはジャスミン・ティーです。北京語では茉莉花茶(モーリーフアチャー)、広東語で香片茶(シャンピェンチャ)です。これが、【さんぴん茶】の語源となった様です。福建や広東の人が古くから交易に来ていた様ですし、移民も多かった様です。姓の漢字の1文字、にんべんが付く方々が移民だったらしいですけど。e.x仲村とか。今となっては、その後の婚姻で混ざり合い、どれだけ中国の血が残っている?それこそ1パイント以下?

catacun@mailxu.com