ツーリングで合羽以外にも雨具?

海森 寄与師老です。モーターサイクル用のウェアは基本的にフードが付いていません。フード付きウェアで走行してみれば解りますが、首周りが引っ張られ気持ち悪いですね。ライダーの特徴で、他のアウトドアも趣味にしている方がいますね。防寒着、雨具として、釣り用、冬山用、船舶用、農業用を転用する場合もあります。フードが付いていますね。私はフード付きウェアは一切持っていません。だらしなく観えますし、デブに多いですし。やたらフード付きパーカをたくさん持っている者もいますが、やはりデブに多いですよね!

フードを畳んで襟の中に収納出来るか、外せるものは外しましょう。収納出来ても生地が厚いと首周りがモコモコになりますよ。ヘルメットに当たると首の動きが阻害されますし、フードが出たままだと風を巻き込み、エアブレーキみたいになったり、首が苦しくなったり、首周りに隙間が出来て首筋が寒くなったり。これでは何のための防寒着か解りません!同様の理由+ヘルメットが雨具でもあるので、合羽(レインウェア)もモーターサイクル用にはフードがないのです。ヘルメットを被っている走行中ならば防水が完璧なんですね。

釣り用、登山用、船舶用、農業用はモーターサイクル用に走行中防水性能で劣ります。走行時にバタつかない工夫もしてあり、苦しくない範囲で首が密着する裁断で雨の進入を防ぎます。高温の想定もされていて最も蒸れ難いですしね。しかし、フードがありません。モーターサイクルを降りた時に、ヘルメットを脱いだ時に、矛盾と綻びが出来るのですよ。ウェアはモーターサイクル用で統一、フードがないことを肯定し、雨のツーリングには傘を持って行く方がいますが、合羽を着ているのに、傘迄さすのでは、何だかな?ですよね!

モーターサイクルでは、傘の荷姿は運び難いですし、危険運搬物体でもありますからね!そこでおススメが、防水の布製の帽子です。これならクシャクシャと丸めて荷物の隙間に突っ込めます。中でも最もおススメなのが、サーフハット。ワイプアウトして波に揉まれても脱げない様、丈夫なストラップがついています。傘が役立たない強風でも全く平気です。サーフィン用で、顔面日焼け防止、目のギラつき防止、頭部の怪我防止、が本来の目的ですが、私は本来の用途で使ったことはありません。私は目が日に焼け難い様なので。

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写真は私のと同じビラボン製です。千葉県なら何処にでもあるサーフショップで買えます。本来、水に落ちることを肯定しているモノなので、非防水やメッシュのモノ迄ありますよ。良く観て買いましょうね。傘なんてさすのがバカ臭いですよ。両手が自由になりますしね。ライダーなら、フードなしの合羽は既に持っているでしょうしね。フードより周りが良く観え、良く聞こえますしね。歩行安全の観点からも、最も良い(頭部の)雨具だと思いますけど。おっと、最も良い(頭部の)雨具はモーターサイクル用ヘルメットです!モーターサイクルを降りても、ヘルメットを被り続ける勇気があるならば、防水帽子は不要なんですけど!

P.S 私は、【ハレオトコ】でモーターサイクル用合羽は本来の目的で使うことがないです。持ち歩いているのですが。ウィンドブレーカー兼マウンテンパーカとして役立っています。フードはありませんが。ユングフラウに登った時、下界は真夏、標高3800mは雪がある、のに、下は夏服のまま、上にモーターサイクル用合羽、という組合せが役立ちましたね。晴れていても風が強い時に役立っています。ウィンドブレーカーとしては高いですけどね。しかし、モーターサイクル用合羽は高性能で、濡れません。蒸れません。頭部以外はね!

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