出かけるのが嫌いとは、羨ましい!

海森 寄与師老です。私は出かけるのが大好きです。出かける理由なんて不要ですよ。古くは小学校4年から東京都と夷隅郡市の往復、中学校1年の北海道1人旅、中学校2年の与論島へ友人とアバンチュール?理由なんてありません。出かけたいから、でしたね。

現在の若者が出かけるのが嫌いというのは良く聞きます。経済的な理由もありますね?ところが、私と同年代の方々にも、かなりの割合で存在するらしいのです。私も出かけず済めば今迄に随分と貯金出来たかな?その分は別のモノで結局は使っているでしょう?私と同世代ですから、経済的な理由ではないと思われます。健康的な理由なのかしら?

どうも出かけたくない、というのは精神的なものらしいです。こういう方は理由をズラズラと並べますが、後から付けているだけですよ。そこに逃げ込んで何のメリットがあるのか?何かの話で盛り上がって、『では来てください。』、『そこに行く迄の道順と最寄駅は?』、と本来は出かける方が調べることも、相手任せということも良くありますね。出かけるのが好きなのではなく、他人にくっついて(ついでに運搬され)るのが好きな者もいますよね。

出かけるの嫌い、不得意、なままで大人になってしまうと、何処に行って(運搬されて)も、【借りてきた猫】状態ですね。私が思うに、方向音痴と、出かけ嫌い、は、根源が一緒だと思えますけどね。方向音痴だから出かけないのか?出かけないから方向音痴なのか?デブだから膝が悪いのか?膝が悪いからデブなのか?と同様のことだと思えますよね?

P.S 【可愛い子には旅をさせよ】とは良くいったものです!自分の子供が可愛いならば、甘やかさないで世間に出して苦労をさせたほうが良い、が本来の意ですが、文字通りでも意を成しています。出かけ苦手な、オヴァさん、オヤヂ、どう思いますかね?面倒臭え!亭主元気で留守が良い!ですよね?女房も家事の後は留守だったら最高なハズです!

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