【しょったれる】とヤマビルは来ない!

海森 寄与師老です。ヤマビルは夷隅郡市内なら何処にでもいます。特に養老川水系の上流部は有名ですよ!ハイ、ココ試験に出るよ!というか日本国内は何処にもいます。梅雨時になると吸血被害が多発し始めます。ヤマビルがいることが超有名であるのに、観光客誘致ばかりを懸命に(そうでもないか?)やるのでは片手落ちというものですよね。ニホンジカやイノシシ等の哺乳類が多いところは、ヤマビルも餌(血)が豊富で多いです。

私の経験ですよ。’08年の6月だったかな?いすみ市山田での草刈りがあったのですが、その前に御宿町岩和田でサーフィンしたままの状態で臨みました。どうせ汗をかくので、【しょったれる】状態で。【しょったれる】は、海に入るか、潮風に当たってベトベトする様。ウェットスーツは脱ぎ、作業服と安全靴を身に着けただけ。グチョグチョの海パンのまま。他の方々はヤマビルに食い付かれて血だらけになっていましたが、私は全く平気でした。『年寄りの方が食われんだぉ!』なんていってはいましたが、理由は解らないままでした。ヤマビルを殺したり、忌避させるために、どうすれば良いのだろう?そういえば知らない。ヤマビルに遭ったら、色々やってみて、最後には死んでもらおうと、この時思ったのです。

私は暖かい時期は薄着です。体毛もないのでヤマビルに食い付かれれば直ぐ解ります。家の周りでヤマビルに食い付かれた時に、ビニール小袋醤油をかけたら死にましたね。後も色々とトライしてみました。煙草の火も食い付かれたのを取り外すのには有効です。しかし、予防には立ちませんね。ライターの火も同様ですが、背中には使えず火傷です。フィールドで使うには火の始末の話と、煙草を吸わない方は火の道具を持っていません。どうやら、ヤマビルを殺し、かつ忌避させるのには、濃い塩水が最も効果がありそうです。固体の塩も効果はあります。浸透圧でヤマビル自体を脱水させて殺せるのでしょうかね。しかし、【濃い塩水】なんて持ち歩きませんし、それ自体は他に転用が効かないものです。水と塩を別々に持ち歩く方がよっぽど簡単ですし、遭難しても?飲料水に転用出来ます。千葉県民なので、準備運動で海に入ってから、草刈りすれば食い付かれませんけどね。

最もおススメは、水と塩を別々に持ち歩き、小スプレーボトルも用意しておき、フィールドに入る時に濃い塩水を(ほんの少し)作れば良いです。簡単に死んで、ポロリと落ちます。死んだかどうかは良く解らないので、切り刻んでトドメを刺す迄よろしくお願いいたします。濃い塩水に忌避効果はありますが持続的に使えません。水に触れれば効果はなくなってしまいます。私の、【創意と工夫】で良いモノを考えましたよ。それは、【塩メンタム】です。メンタム(ロート製薬も、近江兄弟社も、どちらでも可)を指3本位でガッポリしゃくります。別の容器に移します。塩も同量ほどガッポリしゃくります。これをジャリジャリと混ぜます。這い上がる足首や、木から移って服の中に入り込む首回りに、ジャリジャリ塗るんです。それなりに効き、ある程度は持続もします。メンタムと塩ですから体に影響はないですし。

P.S 風邪等で、普通のメンタムだと勘違いして、口の周りや鼻の周りに塗ると悲劇です。【ヤマビルジャム】とか、【ヤマビル避け】とか、名記することを強くおススメしておきます。

神奈川県に資料がありましたが重いです。⇒ヤマビル対策リーフレット農林業地域住民

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