’20年東京オリンピックキャンプ地!

海森 寄与師老です。気の早いことかもですが、外国人選手団はオリンピック村に入れるので良いとしても、応援の方々は東京都内で収容し切れるのか甚だ疑問だし、結構貧乏になってやってくる方々を、’06ドイツでのワールドカップで目の当たりに観ましたからね。

この方々に、寝泊りで、【おもてなし】する必要があると思います。私が平日いる、栃木県ではその動きを始めた様で。日光は世界的観光地ですが、関東平野の北の外れに位置する宇都宮市付近には観るものが何もありませんし、オリンピック開催時期は真夏です。盆地気候で猛烈に暑く無風。過酷です。私が訪問者なら栃木県より千葉県が良いです。

翻って夷隅郡市では、海洋性気候で宇都宮市付近より快適ですし、海風が吹きますね。【何もない】なんていう方がいますが、私にいわせりゃ、『目が不自由なのか?』ですよね。海があるじゃないか!海が全くない内陸国もあります。海はあっても、大国過ぎて内陸部の方は海を観たこともない、という方もいます。私はオハイオ州で人生で海を観たことが未だないアメリカ人に、海の説明を求められて困ったことが。海の存在は大きいですよ!

夷隅郡市だけで出来ることではありません。千葉県全体で動かなければなりませんが。県から調査や依頼が来ると思います。場合によっては県のリストに漏れている自治体もあって、自治体から売り込みが必要かもです。これをチャンスに変えてください。キャンプ場だけでなく、体育施設やホール等の活用もありです。創意と工夫で本業の、【宿泊業】なんてぶっちぎってね。役場、役所も、やれば出来る子と、町民、市民に魅せてください。

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