上海のリニアモーターカーについて

海森 寄与師老です。4~5度、上海に行ったことがあり、1度だけ、リニアモーターカーに乗りました。上海浦東(プードン)国際空港~上海市内を結んでいるのですが、上海虹橋(ホンチャオ)国際空港までは行けません。

SMT(シャンハイ・マグレブ・トレイン)とは、JRの磁気反発式とは違って、ドイツの吸引式(トランスラピッド)です。車両は張りボテみたいです。電光掲示板が車速を表示しますが、ニュースは流れません。流れても読めないので何ら影響はありませんが。浮上まで車輪が接地しているようで、速度に比例した鉄道の走行音がします。200km/h位までは依然として鉄道の走行音がします。300km/h位でやっと浮上し、【地球防衛軍の中】みたいな音になります。430km/hに達するのはホンの少しだけで約8分で市内に到着。ダイヤが何通りかある様です。最速は7分とか。

走行感は、ドイツ技術全電動車なのに、DBのICE-3(イー・ツェー・エー・ドライ/電車)よりSNCFのTGV(テ・ジェ・ヴェ/機関車+客車)に近くピッチよりもロールとヨーを感じます。ロールを抑えるのは無理ですね。浮いていますから。ヨーは連結のさせ方で改良できますよね?

コイツは上海交通博物館所有らしいです。50元(¥750程)で楽しめる(ついでに市内まで移動できる)動く博物館だと思えば安いかな?乗り物と考えると、ちっとも楽しくなく、物価の違いを考えると、とても高いです。

写真は張りぼて感アリアリの外観。

写真は軌道。普通のレールがあります。

写真は車室内と速度しか表示しない電光掲示板。

写真は入れたら出せない網?棚。落ちてくるよりはマシだけど。

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