菜の花の輪作候補に大豆はどう?

海森 寄与師老です。私の後輩に《菜の花モンゴルプロジェクト》のメンバーがいまして、こちらは搾油の産業化を目指しているとのことです。搾油はイイけど搾取はダメですよ!翻って我が夷隅郡市では春を楽しむためだけに存在していますが。某町に搾油プラントがあったと思いますが、どうなっちゃったのでしょうか?別の機会にでも突っ込みます。

モンゴルでは輪作対策として、大豆を考えている様です。大豆も搾油作物だからかな?完全な畑モノではない菜の花は輪作体系が明確には出来あがっていなかったそうです。近年では除染関連で、大豆/ひまわり/菜の花、という組合せが一般的になりつつあって、輪作の栽培期間と組合せも解ってくることでしょう。解らなくても良かったことなのですが。

いすみ鉄道の鉄道敷地は、もう(菜の花栽培用の)地力を保持出来ていないでしょうね。20年以上に渡り、菜の花だけを蒔き続けたのですから。輪作組合せには、持ち運びが楽な作物(イモ、落花生等)があると思いますが、鉄道敷地でバラストが埋まっているため、土中作物はダメですよね。掘り出すのも大変ですしね!やはり鉄道敷地にも大豆が良いと思います。東北地方や長野県などでは、鉄道敷地に勝手に栽培した大豆を良く見ますものね!見たことないって?『鉄を見て豆を見ず』ですか?大豆の花も綺麗ですよ!

完熟大豆にすると収穫後が面倒なので、未熟大豆を枝ごと、【いすみ鉄道枝豆】として、生のまま売れば良いですしね!ですから品種は枝豆用が良いですよ!初期投資(種子)と農業指導をどうするか?ですね?この春はもう菜の花だけを蒔いているでしょうしね。輪作は《土造り》の別作業は不要ですが、大豆を植えるには、耕起/播種が必要ですよ。あんな素人以下の種蒔きでも咲いてくれた菜の花(感謝!)とは違い農業のレベルです。地域には、農学を修めた方はたくさんいるのですが、大豆のプロはいません。自家消費のレベルの栽培はされています。【余所者の知恵と行動力】だけで解が見当たるかね?それはともかく、輪作対策と新たな収入を、【synergy/英/シナジー/相乗作用】にしたヒントまで出しましたよ。

写真は大豆の花。品種によって微妙に違いがあります。

P.S 私の栃木県のアパートの傍のラーメン屋に良く行きます。栃木県農業大学校4年の女性(もう卒業したハズ?)がアルバイトをしています。彼女(花卉が専門みたいですが)にも聞きましたが、菜の花の輪作体系は明確には出来あがっていないそうです。やってみないと解らないそうですが、やはりマメ科が良いのでは?とのことでした。菜の花栽培用の地力がなくても、発芽さえしてしまえば、光合成で育ちます。咲き始めが遅れただけの様に感じますが、これでは種が出来なくて、毎年、【余所者】の種を買って蒔くことになります。その地域で育った親からできた種ではないので、環境順応出来ていないのです。

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