真岡鐵道のSL動態保存事業?

海森 寄与師老です。真岡鐵道のボランティア(だと思っていた)方と話して知りましたよ。真岡鐵道のSL動態保存事業は、真岡鐵道と地域の活性化やイメージアップ、圏域外へふるさと情報発信事業、子供たちの【夢とロマン】を育む事業として、沿線2市5町、広域行政、真岡鐵道、が協力・連携し推進している事業なんだそうです。2県に跨っているので調整業務は大変?

栃木県の芳賀郡市(とは呼ばないみたいだが:何となく理由は解かる)の中に真岡鐵道が通過しない自治体もあるのです。何だか夷隅郡市とこの部分だけはそっくりです。しかし、事業主体者は鉄道会社ではなく地域全体なのです!この部分は夷隅郡市と全く違って、その内に事務局(事務方は仕事として動けます!)があり、傘下にボランティア団体を置いています。【もおかSL倶楽部】という名前らしいです。

つまり、鉄道会社の外郭団体、でもなく、完全な任意の民間ボランティア団体、でもないということらしいです。詳しくお話を伺ってみたいと思います。その際、この【投稿】を改廃します。親方付き団体を無条件で賛美する訳ではありません。この方式は存在意義を明確にしないと【在るだけ】になってしまいますし、何が何でもSL派、という訳でもありません。地域全体で、動態保存事業や傘下にボランティア団体を置く方式、というのは参考になるのでは?と思いましたので、【投稿】しました。

P.S やっぱり鉄道は内燃機関です。外燃機関もモーターも?ですよ。SLの匂いは好きでしたよ、幼かった頃は。房総東線の千葉発のC58(両国発のC57ではない)の。叔父貴(千葉鉄道管理局の機関士)に何故、千葉発と両国発の匂いが違うのか問い質したこともありました。最近はコークスや、粉体燃料なので昔の匂いではありません。煙も極端に薄いですしね。そんなのだったらSLの皮を被ったDLでもOKです。

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