ハイゼットにデイトナは載らないって?

海森 寄与師老です。タイトルの通り指摘があり、疑われている様です。先にいいます。載りますよ。どうやって搭載?等の中身のない、【投稿】になりますが、証明ということで。

スーパースポーツは、600ccクラスも、1,000ccクラスも、ホイールベースは1,400mm位でほぼ同じです。ドゥカティは1,430mm位と長いので軽バンには載らないかもしれません。

デイトナ675はドライで161kgと600ccクラスで最も軽く1人でも積み込めますが、1,000ccクラスは20kg程は重くなるので1人では積み込めないですかね?でも、2人いれば可能。1人で積み込んでいる最中の写真はありません。積み込み後の画像のみです。参考に。

気を付けるポイントは1点。テールゲートの上部窓枠とシートカウルの干渉のみですかね。デイトナ側をローダウンしても余地は増えますが、それではスーパースポーツの意味が?私はトライしたことがありませんが、積み込む時に、後ろをシャコタンにするのもアリです。

写真は積み込み状態右側。積み込み後、スーパー用の買い物カゴを3ヶ入れられます。

写真は積み込み状態左側。積み込み用のラダーも仕舞って、まだガラクタを積めます。

写真は積み込み状態後側フック。床面サービス用M10ボルトポイントに吊ボルトを装着。

写真は積み込み状態右側フック。エンジンフードのM10ボルトを吊ボルトに交換。

写真は積み込み状態左側フック。エンジンフードのM10ボルトを吊ボルトに交換。

写真は積み込み状態天地。高いスクリーンに交換してありますが、余裕です。天井の梁のM10固定ボルトも吊ボルトに交換してあり、写真右側に写っているゴムベルトを全ての梁に取り付ければ、7ft2inまでのサーフボード2枚床面に置かず、頭上搭載が可能です。

写真は積み込み状態後部天地。シート高がバカ高ですので、全く余裕はありませんね。輸送中に後側タイダウンが緩んで、テールゲートの上部窓枠とシートカウルが当たって、ハイゼット側テールゲートが、バッコリ凹み塗装もハゲて板金塗装したことがありました。デイトナ側は全く平気でした。車内板金塗装?ってあまり聞いたことはありませんよね?この面はウェザーストリップ面と同一面なので雨漏りする様になりました。車内板金塗装は仕方ありませんでした。写真は直してから初搭載でしたが、この後、栃木県⇒千葉県に輸送中にやはりヒットし凹みました。塗装はハゲていないし、ウェザーストリップ面に影響ないので、今回はそのままにしておきます。元通りに直すのでは、また同じことの繰り返しになるハズです。次は、当たる部分を逃げる様に凹ませる、特別板金塗装にしましょう。ついでに、これをすると、7ft2inよりも、さらに長いサーフボードを頭上搭載出来ますしね。50歳になって段々とですが、長いサーフボードの方が快適に思える様になってきました。

写真は積み込み状態後部天地アップ。余裕10mm程。後側タイダウンが緩めば当たる。

写真は積み込み状態後部天地アップ。余裕10mm程。後側タイダウンが緩めば当たる。

写真は積み込み状態後部余裕。マフラー後端とガラス面の余裕10mm程です。しかし、後側タイダウンが緩んだとしても、後輪がすでにテールゲートに当たっているので、後には移動出来ず、後ろ面の余地は変化しないので、マフラーはガラスには当たりません。

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