ヨーロッパのサウナは超吃驚よ!

海森 寄与師老です。ちょっとエグいです。ヨーロッパでは大抵が全裸で混浴のサウナ!初めは目のやり場に困りましたが慣れます。『あのオネーさんあんなとこにピアス!』、『裸であぐらするな、そこのオネーさん!』、『へー、そこは黒いの?』とかです。そのうち、何も感じなくなります。夷隅郡市でいうところの【ふんまら】ですが、これは男性だけか。

サウナ設備の中では、体にタオルを巻いてはいけないのです。不潔、という理由でです。バスタオルのレンタルもありますが、お尻の下に敷き公共の場を汚さないため。とにかく、みんなで仲良くスッポンポン!サウナの設備を出たロビーみたいな所は、今度は隠さなければいけません。私が良く使うのは、フランクフルト(厳密には隣街のオッフェンバッハ)の定宿です。シェラトン系の4つ星ホテルです。

航空会社のクルーも使っています。●×航空のクルーは同じアジア人。しゃべらなければ見た目は日本人と全く同じ。ヨーロッパ人は平気になっても、アジア人(とびっきりの別嬪)だとドキドキ。『チョヌン イルボンサラミィムニダ!』と、丁寧語で話しかけたりね。ただ、この会社のクルー同士、男性と女性が一緒にならない様、内輪で時刻を決めているそう。この他にアフリカ系航空会社も定宿にしています。コチラはクルー同士の男女で普通に同時にです。日本の航空会社のフランクフルト便の定宿は隣街のダルムシュタットです。でも、写真撮るのはご法度よ!

温泉施設と併設も多いです。併設温泉はプールに近い感じで、水着を着ないとダメです。もちろんサウナはスッポンポン!行ったり、来たり=脱いだり、着たり。これは面倒です。

P.S ヨーロッパのサウナだけ楽しみに旅行する輩がいます。信じられません。この場合、見る楽しみ≧見られる恥ずかしさ、でないと成立しません。有閑マダムが多いです。困!

montejano_salley@mailxu.com