É bondoso a brasileiros!

海森 寄与師老です。タイトルは葡語で、『エ・ボンドソ・ア・ブラジレィロス』と発しますよ。西語で、『エス・アンブレ・ア・ロス・ブラジレンニョス』です。どちらでもどちらにも通じます。意は、【ブラジル人に親切に!】なんです。私の栃木県のアパートは宇都宮市の外れで、この地区には1,400人程の日系ブラジル人が住んでいます。宇都宮市の日系ブラジル人の殆ど全てがこの地区にいるのです。殆ど全て、工業団地の工場で働いている様です。日系ブラジル人の姿は千差万別。ほぼ日本人もいれば、ぼぼポルトガル人もいますね。

ボボ・ブラジル?冗談は此処では割愛しますね。日語が出来るのは50%位でしょうか?私は葡語が出来ず、日語が出来る日系ブラジル人に話を伺ったことしかありませんが、何と差別を受けているそうなんです。あからさまな差別ではなく、相手(日系ブラジル人)が便利になる様なことをしないそうなんです。つまり、【コントロールされた不親切】です。糞餓鬼用語で、【しかと】です!良い(?)大人が、なんですよ。困ったもんだよ栃木県!私も栃木県では余所者ですから、【コントロールされた不親切】というのは感じています。

私の語り口調は、聞くからに北関東のイントネーションではありませんからバレますよね。隠す必要なんてないので隠していませんが。同族で同母語、どうということはありません。東京都下町ことばか千葉県夷隅郡市ことばを使えば相手(栃木県民)の方が怯みます。しかし、【余所者オブ余所者】に親切にしよう!それこそ、民度が疑われると思いますが。彼らの先祖の内の、少なくとも1派には、日本人の血が入っているハズなんですからね!

栃木県民のこの所業は同族として放っておけませんよ。確かに同族といっても内陸県、外からの文物は陸路でしか入って来ませんし、持ち込むのは同族に限っていたでしょう。江戸時代の日光詣で?これも来たのは江戸の同族です!そんな時代ではないのです。【栃木県民の振り観て直そう、千葉県民!】国際空港があるんですから!千葉県には。千葉県民の救いは、そもそも、差別を知らない、しない、県民性だということですかね?

P.S 彼ら日系ブラジル人は、ほぼ全員が肥満体型です。日語が出来る日系ブラジル人に話を伺うと、『日本にいると太る!』とのこと。そんなに日本にいると肥満になるかな?彼らの溜まり場的飲食店に行くと、肥満の原因が解ります。日本でちゃんと給料を貰い、飲食にかなりの割合でお金を使うのです。ブラジルでも、日本でもエンゲル係数は同じ?収入が増えた分、肥満度が増す?結構正しい推測と思われます。子供達も肥満児です。子供達が肥満児なので、学校で肥満をバカにされることが、差別の遠因の様ですかね。栃木県民に差別するな!だけでなく、日系ブラジル人も子供達を肥満させない様すべき。

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