そういうスタンスだったのですね!

海森 寄与師老です。私は激情家です。仲良しクラブ的なものは大嫌いです。そう、自分が楽しみたいのと、人に楽しんでもらいたいのは、別の次元なのです。ところが、自分に非や劣るところがあれば、認めますよ。《なんとかチキンのあんちゃん》の件もですよね。この件ではなく、あるblogに、とても良い記事が書かれていました。イノシシ関連のことで。

この方のスタンスについて、私は勘違いしていた様です。イノシシの件で、トラブルがあった訳ではないですから、《謝る》ということではありませんが、少し申し訳ない気持ちです。この方のblogの方が、私のwebsiteより読者は多そうです。文章も敵いませんし。影響力はあちらが上だと思います。が、ずっとは負けていません。逆転すべく活動を続けます。ほぼ同じ要旨のことを私も書いていますが、この方が読んでくれたかどうかは不明です。

修正加筆と4個1化で育ってしまいましたが、最初の【投稿】時点での要旨は、別の方に、【名物だと勧めるのなら、先ずは安全を担保するか、確認してもらうための動きをしろ!】と述べたかったのです。『私の故郷の肉はフランスでは高級品よ!』と抜かしていました。当のヨーロッパや、他県でも問題になり始めた時期にですよ!周りが見えてなかった?『で?アンタは何を?この事態解っている?』と。マリー・アントワネットじゃあるまいし!(実際には、パンがなければケーキを云々というのは死後の捏造らしいですけれどもね)

すなわち、いいたかった相手は、この方ではなく、別の方だったのです。どちらも同類項と思ってはいたのです。初めてスタンス(それ以外の部分も勘違いがあるかも?)が解り、同類項でなかったのだと、申し訳ない気持ちになりました。そう、自分が楽しみたいのと、人に勧めたいのは、別の次元なのです。この方の表現が参考になりました。私の文章では、そこが上手く表現出来ていないか?育ってしまいましたが、以前の私の【投稿】です。

P.S 野生動物を狩って得た肉のことを独語でヴィルトといいます。ドイツのタブロイド版のゴシップ紙にも同名のものがありますが、この場合は野生ではなくて、【獲物】の意です。また、猟師をイェーガー、名人をマイスター、といい、イェーガーマイスターは、狩り名人の意になります。リキュールの名前が有名ですよね。酒に狩られた獲物にならない様にね。

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