’11年12月25日クリスマスは沖縄県!

海森 寄与師老です。’11年は震災影響で、5月連休までに、強制有給休暇が10日程ありました。有給休暇だったのだから旅にでも行けば良かったろうに?という訳にはなりませんでした。震災復旧状態を鑑みて、何時出てこいといわれるか解らない状態だったのです。出掛けられて夷隅郡市まででした。そのために、いすみ鉄道沿線の美化活動と、旭市については、支援物資輸送、災害復旧ボランティア、漁業資材支援の取り付け、を行うことができました。

リソースがなくなったことにより、’11年内には個人の都合で有給休暇が取得できない状態でした。しかも、震災影響で開発業務が遅れた分を取り戻すという理由で、フル残業+休日買い上げまでしています。これは天災に端を発したことなので、仕方ありません。民間企業ですから、【頑張れる時には頑張る】のです。旅行に1度も行かない年は50歳になるまでで1度(’00年)だけでした。’11年は辛くも年末に行けます。’11年の勤務は昨日12月24日で終わりました。これでやっと沖縄県那覇市にも行けるのです。楽しみです。少し寝た後に成田空港に向かいます。1年と3週間振りです。年末年始の成田⇔那覇便です。宿はステラです。

12月25日(日)ANA2159 東京(成田)17:55 – 沖縄(那覇)21:05

01月06日(金)ANA2158 沖縄(那覇)13:15 – 東京(成田)15:40

成田⇔那覇便は、全日空は、外国航空会社とのコードシェア便、あるいは国際線乗り継ぎ便で、1往復の設定ですので、羽田便と違いマイルではなかなか取れないのですが何故か取れました。有償先行割引同士、全日空同士の比較でも、往復で¥10,000程高くなります。国際線用のB767-300です。私の席はビジネスクラス用ですがエコノミークラス扱いです。日本航空も’10年1月5日から成田⇔那覇便の1往復設定があり、’11年3月1日は747-400ラストフライトにも使われましたね。通常は国内線用の737-400です。AAとの乗り継ぎ便の様ですよ。スカイマークも’11年12月8日から成田⇔那覇便の2往復が設定され、超安売りでニュースになりましたね!全日空の成田⇔那覇便がマイルで取れたのは、これの影響かもしれません。私が普段いる栃木県から空港までの交通費を比較してみます。何れの方法もアパートから脱出に自動車が必要です。JRは新幹線は使わず、宇都宮線グリーン車(サロE231/E230)です。

○石橋駅駐車場15日間¥7,500、石橋⇔浜松町⇔羽田空港¥6,080、アパート⇔石橋駅ガソリン代¥420、計¥14,000(ただし荷物地獄です)

○羽田空港駐車場15日間¥16,500、アパート⇔羽田空港ガソリン代¥4,500、計¥21,000(長時間駐車程割安ですが)

○成田空港民間駐車場15日間¥7,500、アパート⇔成田空港ガソリン代¥4,500、計¥12,000

と、自動車を使うことを前提なら、成田空港の方が便利で安いのです。さらに、国際線用機体のビジネスクラス用座席が使え、国際線用に近い施設のラウンジが使えます。有償で¥10,000程高いとしても、成田便の方が結果的にはおトクです。羽田便でスーパーシートの場合、成田便のエコノミークラスより¥20,000は高くなりますし、国際線用ビジネスクラスシートよりは劣ります。まあ、コストなら、沖縄県を飛び越えて台湾以南に行った方が安いですが。元々国際線ですし。行き帰りが夷隅郡市の場合は成田空港の方が圧倒的に便利です。なので沖縄から帰ってきたら夷隅郡市です。そうそう、成田空港は敷地に入るときに身分証明の提示を求められます。国内線でもパスポートで対応します。免許証等で良いのですが、検問で国内線と説明するのが面倒で。

写真は’10年12月の那覇空港で見かけたモヒカン。

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