いつの間にか酒を呑まなくなりました!

海森 寄与師老です。’11年の今頃は酒を呑んでいました。量は多くはなかったですが、バカ酒呑みと一緒だったため金額が大きかったです。¥10万/月程でしょうか。ホントに、《死に金》でした。それが唯一の楽しみでしかないヤツに、付き合う必要はありませんね。そういうヤツは、『奢ってやるよ!』と取り巻きを呼ぶだけ呼んで、私と全体を割り勘です。そんなことに使う位なら、KTMデューク690、IWCポルトギーゼ、の両方を、1年、一括で買うことができますし、オネーさん達にGショックをあげる位では困らなくなりました。

私に最初に酒を呑ませたのは、国鉄に入った後、ボイラー屋経営の、親父と1歳違いの叔父貴です。私が5歳とか保育園児だった頃の話です。叔父貴が生家に帰ってくるのが、とても楽しみでした。キリンビールが呑める!と。親父は36歳で呑まなくなったそうです。酒と親父のイメージが重ならないのですよ。『お前もその内に酒は呑まなくなるだろう!』といわれ続けてきました。毎日酒を呑む習慣はありませんでしたが、50歳で酒を卒業?呑みたいとも思わなくなりました。何でなんでしょうか?反面教師的なのを見たから?!

’12年は休日が減り、栃木県脱出不能が増えたため週末も呑まなくなりました。聞き難い栃木弁話者と呑み、金を使うのがバカ臭くて。最近で酒を呑んだのは、’11/’12年末年始の沖縄県行き、’12年4月の沖縄県行き、’12年5月の【ハーブ姉】邸の焼き鳥パーティー、だけですね!’12年8月のヨーロッパ出張では、特にミュンヘンでは呑むでしょうけどね!早い話、宿か家に歩いて帰れる所でないと呑まないぞ、となったのです。そのことからも、酒に対する執着心がなくなった様です。呑み屋に行きノン・アルコールでもOKですから。

健康のため、という訳ではないのです。呑んでいた期間でも悪い所はありませんでした。酒が減った今でも健康です。白髪、老眼、減らず口、薄い体毛、女好き、ですけどもね。酒を呑まないと次の朝スッキリです。疲れが残っていたと思ったのは酒のせいでしたよ。決して、呑めなくなったといことではありません。呑みたくなくなったということなのですよ。酒好きの綺麗なオネーさんでも現れれば、無理をしてでも呑むかもしれませんけどもね。この場合も、酒の方の興味ではなくて、綺麗なオネーさんの方の興味です!解り易い!

maise@mailxu.com coriell@mailxu.com