ハルツ狭軌鉄道を紹介してみますね!

海森 寄与師老です。ハルツ狭軌鉄道】についてです。ここを訪れたのは、’08年の夏。旧東ドイツ側にあるヴェルニゲローデとブロッケン山(1,142m:ブロッケン現象で有名)を結ぶ、ハルツ狭軌鉄道。本線の途中で、ノルトハウゼンに向かう支線と分岐があります。ドイツ再統一前、付近はソ連の軍事基地で、統一後に運行が再開されたということです。

狭軌といってもメートルゲージなので軌間はちょうど1,000mmで、日本の在来線で使われている3フィート6インチ≒1,067mmと微妙に違います。形は迫力ありますが、比較的、小さなタンク式蒸気機関車で、ゆっくり上っていきます。上り途中2回給水をします。動輪は小さく、最高速度は40km/h。終点にターンテーブルはなく、下りは逆向きに引っ張ります。機関車庫に、当日に数えただけでも11両の蒸気機関車と1両のディーゼル機関車があり、その他、色々とあります。有名な気動車もあるそうです。

運営はボランティアにて行われていて、皆それぞれに別な職業をもっていますが、入社?入団?の審査条件がとても厳しく、しかも審査順番待ち?審査を受けることができただけで自慢だそうです。入団できれば、それこそ、ニュースだとか。維持運営に相当なお金がかかるのでは?と思われます。往復4時間で€24。ざっと¥3,000です。金額以上と思える楽しさです。フランクフルトからは車でも鉄道でも3時間ぐらいで、日帰りも出来ますが、1日だけでは、とても、もったいないです。ノルトハウゼンからハイブリッドLRTも乗り入れますし、それこそ新旧入り乱れです。

結構適当に作ったと思われるwebsiteです。でも、とても楽しそうなのが伝わってきます。内実が伴ってれば、websiteなんて、在るだけで、良いんじゃね!的なのでしょう。website作成もボランティアでしょうしね。独語ですよ!ヘルツリッヒ ヴィルコメン!

写真は機関車庫にて入れ替え中の図。

写真は後ろ向きで勾配を降る先頭機関車の図。

写真は旅の途中、の給水の図。

写真はノルトハウゼンから乗り入れのハイブリッドLRT。

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