いすみ市【ほたる祭り】感動した!

海森 寄与師老です。私はイベントに対して否定的です。いすみ市の【ほたる祭り】も参加したことがありませんでした。いすみ市山田に住んでいても。何かの本に、私が新田野に家を買った、と出ていますが、山田です。新田野は本籍であり、生家が今でもあります。

【ホタルの里】には行ったことがあります。そこでゲンジボタルを観察したこともあります。【ほたる祭り】の最中に当該地を通過したことは数知れず。しかし、【ほたる祭り】に参加したことがなかったのです。私自身がイベントが嫌いで、去年迄は某団体所属で、コチラも(なんちゃって低性能)イベント・プロモーターの体であって、他団体主催のイベントには参加したくなかったのです。でも良く考えれば、私は旧大原町出身。某団体は旧夷隅町の各団体の相互矛盾の上に出来た、新生血管の様な組織、あるいは、パッチ・プログラムの様なモノです。そっち弄って、故郷の方は放っておいた、という自己嫌悪になりました。

’12年の当日、モーターサイクルでポタリングしていたのです。行って吃驚。あまりに上手く行っているイベントだったのです。ホント感動しました!ゲンジボタルにではなくてね。いえいえ、ゲンジボタルは手前で既に観てしまいましたし、私の家の周りにもいますから。ゲンジボタルに関しては、私はホントに贅沢者ですね!

いすみ市観光協会が主体のイベントだと初めて知りました。いすみ市観光協会が主体のイベントは、大原はだか祭り、サーフタウンフェスタ、田舎のイベントとしては特級品です。先に教えてよ!上手く行っていると思えたポイントを列挙します!生息数が増えたので、【ホタルの里】迄行かなくても、手前(上総東駅方)で観られてしまうんですよ!凄いです!今後、そちらも手当しなければなりませんね!嬉しい悲鳴!?やるな、東小のお友達!ここには商業論を振りかざす輩は似合いません。商業論の度合とゴミの量が比例する?地域興しになっているか?といえばなってないと思いますが、自然と人間愛のバランスが取れていることに気が付いてもらえれば、それで良いのでは?と思えました。

 

①何もない場所で行っている。何もない夷隅郡市にあって、何もない of 何もない、です。収容人数に限りがあります。大きく宣伝することもなくて、団体の受け入れもしておらず、シャトル等もない。自動車は乗合徹底、モーターサイクル、自転車、徒歩、も一般的です。

②行くだけで、運動の要素もありますが、ネイチャー・ツアーなら当たり前のこと。自然や生物がネタなら、環境保全から入込数は少ない方が良いに決まっていますね!ただし、来られる人は、来て戴く!とのことで前段①と相まって良いバランスになっているのか?去年迄の鉄道会社を巻き込んだ某自治体方法は、クレーム付けようと思っていました。あの方法が中止になって、なによりです。ゲンジボタルの生息数が激減したハズですよ!中止になったのは、環境保全という高尚な理由でなく、金がないという下衆い理由とか?鉄道の輸送力で、ネイチャー・ツアー?どうかしている内容という考察をした方がいない!ゲンジボタルは、某自治体や鉄道会社の保護のために、光っているのではありません!逆に何故止めたという方向のクレームがあったとか?あーあ!大原麗子じゃないけど、《少し愛して、長ーく愛して》が必要では?旧大原町は、大原麗子にもマッチしています。

③ゴミがない!ゴミ箱も出店のものしかない。しかし、ゴミがない。凄いことです!コレは。ネイチャー・ツアーなら当たり前のことですが、祭りとしては信じ難いことですよ。参加者がゴミ袋を持参しています。ゴミを拾ってくれている方も。いすみ鉄道沿線と随分違います。

④【ほたる祭り】会場と生息地が離れていて、観察する方に無料レクチャーがあります。懐中電灯やカメラのフラッシュ等の注意喚起も行え、【ホタルの里】にも説明員がいます。もう、立派なネイチャー・ツアーです。しかもタダです!ゲンジボタルを観ないで、祭りだけもOKです。出店は色々来ています!子供達は大喜び。オヂさん、オヴァさん、は旧交を。

⑤上総東駅方にも生息地があって、道路が生息地を跨ぐ(橋)のですが、そこには駐車出来なくしてあり、会場整理のスタッフもいる。制服のお巡りさんもいます。自動車の光害も最小限にしよう、との心意気を感じます。東小のお友達が、カワニナを集め、生息地に放し、結果ゲンジボタルも増えました。それを大人たちが守っているって、素敵だなあ!

⑥駐車誘導、交通整理のスタッフのスキルが高い。あの入込数で渋滞緩和出来ている!何度も祭りを行って、PDCAを回して今があるのでしょう。山田5区交差点をもう少し広域でバイパスさせる交通整理で、もっと完璧ですが、わざわざ入ってくる地元民はいます。

⑦行き難いですが、社の祭りではありませんので、地域の者だけの祭りではありません。誰が行っても良いのです。誰が行っても良いが、行き難い。秘祭として人気が出るかも。勝浦市の内陸にもゲンジボタルの生息地があり、そちらにも計画が。勝浦と大原の変なライバル心ですかね?あると思います!そちらも上手く行けば良いですね!行きます!

⑧●×商店街とか、どうでも良い、地域の商業的な臭い、がない。出店は【余所者】です!何もない場所で行っているので、商店街なぞは、既に淘汰されている。ガリガリ亡者は、田舎のイベントにいない方が良いし、主催者側にもいなければ良いイベントになるんだ!このイベントは地域の誰も儲かりません。が、身の丈の、おもてなしなのだと思えました。東小の環境活動の発表の場でもあり、活動のご褒美の場でもあるんですよ!くだらねえTシャツ売っていなくて、ホッとしました。

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